Twitter（X）のアカウントは、フォロワー数が多くなると中々自由な発言ができなくなってくるので、裏垢を作る人が増えてきます。しかし、せっかく裏垢を作ったのに他人にバレてしまっては意味がありませんよね。そこでこの記事ではバレないTwitter（X）の裏垢の作り方を紹介しています。注意点さえ守っていればバレる可能性はほとんどないので、裏垢の作成を検討している人はぜひご覧ください。
Twitter（X）の裏垢を作るときの注意点
Twitter（X）の裏垢の作り方として、一番注意しなければならないのは電話番号です。仮に現在運用しているアカウントのフォロワーがXを使い始めた連絡先からの通知をオンにしている場合、同じ連作先で裏垢を作ってしまうとそのフォロワーに通知が行ってしまうので、バレます。そのため、裏垢を作るときは必ず既存のアカウントとは別の連絡先を用意する必要があります。
Twitter（X）の裏垢がバレないための設定とは
Twitter（X）の裏垢の作り方を実践する前に、まずはメインアカウントで設定の中からプライバシーと安全という項目をご覧になってください。そこに見つけやすさと連絡先という項目があるので、それをタップし以下に紹介する二つの設定をどちらもオフにしてください。
- あなたのメールアドレスを連絡先に保存している利用者がＸ上であなたを見つけ、つながれるようにします。
- あなたの電話番号を連絡先に保存している利用者がＸ上であなたを見つけられるようにする。
これらの設定は仮に同じ連絡先で裏垢を作った場合、連絡先を知っている人に通知がいくようになるものです。Twitter（X）で新しくアカウントを作った場合は、この通知がONになっている状態なので、OFFにし忘れて結果知り合いに裏垢がバレてしまったという事態になりかねません。なので、Twitter（X）の裏垢はメインアカウントとは別の連絡先で作ることをおすすめします。
Twitter（X）の裏垢を作る方法とは
Twitter（X）で裏垢の作り方を実践する前に、以下のリストに紹介するものを用意してください。
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
- Googleアカウント
なお、Googleアカウントを持っている場合、Googleのアカウント名とパスワードさえ持っていれば、名前や生年月日などは必要ありません。用意ができたら、Twitter（X）のトップページに行き、ログインページにアクセスしてください。ページ上に表示されているアカウントを作成というボタンをクリック、またはタップします。案内に従ってページを進めると名前や電話番号を入力するページが表示されるので、必要事項を入力して登録をしましょう。すると登録した連絡先に、認証作業を完了するための方法かコード付きのテキストメッセージが届くので、画面の指示に従って認証作業を行うと登録完了です。
Twitter（X）の裏垢をGoogleアカウントで作る方法
Googleアカウントを使ったTwitter（X）の裏垢の作り方は、Twitter（X）のトップページにアクセスして、Googleのアカウントで続けるをクリックするだけです。するとアカウントを選択というポップアップが表示されるので、希望するアカウントを選択するとそのままTwitter（X）が使えるようになります。ただし、既にTwitter（X）に登録されているGoogleアカウントでログインしていると、アカウントを作成できません。そのため、裏垢を作るときは一度Googleアカウントからログアウトし、Twitter（X）のアカウント作成ページにいきましょう。
Twitter（X）の裏垢をAppleを使って作成する方法
Appleアカウントを使ったTwitter（X）の裏垢の作り方は、Twitter（X）のトップページにアクセスして、Appleを使って続けるをクリックするだけです。クリックするとアカウントを作成というポップアップが表示されるので画面の指示に従っていくと裏垢が作れます。Appleアカウントを使うメリットは、Googleアカウントとは別に裏垢を作れるのでバレにくいところです。そのため、Twitter（X）の裏垢はAppleアカウントかGoogleアカウントのどちらか使っていないほうで作るのがおすすめです。
まとめ
Twitter（X）の裏垢の作り方は、相手にバレないようにするために設定から見直すことをおすすめします。また、設定をちゃんとしていても、相手にバレる危険性があるため、裏垢を作るときは必ず既存のアカウントとは別の連絡先で登録することをおすすめします。その中でもGoogleアカウントとAppleアカウントを使った方法はバレにくいので非常におすすめです。
