2024年はビットコインで決まり?今後上がるとされる理由や根拠を解説!

2024年はビットコインで決まり?今後上がるとされる理由や根拠を解説! コラム
スポンサーリンク

最もメジャーな仮想通貨(暗号資産)として注目されているビットコイン。2024年となった今ではビットコインから始まり、イーサリアム、リップル、日本人の佐々木健二さんも立ち上げに関わったというガルダノなど、様々な仮想通貨があります。今回はそんな一番メジャーなビットコイン 今後上がっていくであろう理由や根拠について調べてみました。

Contents
  1. ビットコインの特徴
    • 現物ETFとは
  2. 過去5年の値動き
  3. ビットコイン 今後
  4. まとめ
スポンサーリンク

ビットコインの特徴

ビットコイン 今後上がっていくであろう理由や根拠の前にまずはビットコインの特徴についてご説明します。まず、大前提として仮想通貨にはそれぞれ特徴があることを理解しておきましょう。発行上限が2100万枚と定められていることから「デジタルゴールド」とも呼ばれるビットコインはブロックチェーン技術を応用していることで、取引の不正や改ざんが難しいという画期的な通貨として話題となりました。通貨の管理者がいない非中央集権の通貨で、P2Pでいつでも取引可能となっており、Proof of Workという仕組みで取引を管理しています。2024年1月にはビットコインの現物ETFが承認されたことで個人投資家や機関投資家が仮想通貨にアクセスしやすくなりました。

現物ETFとは

現物ETFとは、その名の通り金融商品の現物に投資するETF(上場投資信託)で、ビットコインETFはビットコインの価格に連動して価値が変動する上場投資信託になります。そのため、現物のビットコインとは違い、証券会社から株を購入するように売買注文する形になります。

過去5年の値動き

2019年2月頃は1ビットコイン45万円程度だったビットコイン、仮想通貨が話題になった2021年1月頃には倍の400万円台になりました。上昇下降を繰り返しながら2021年の11月には最高値の730万円台になりました。その後、2022年から2023年にかけて低迷していた印象でしたが、2023年10月頃からビットコイン現物ETFの承認期待が高まったことから回復傾向になり、2024年1月11日にはビットコインの現物ETFが承認され、2024年2月16日時点では780万円台となっています。

ビットコイン 今後

ビットコイン 今後の予測は難しいものの上昇傾向が期待されます。その理由としては仮想通貨の中でも認知度や普及率が高く、世界中のさまざまな場面で決済に利用できるようになったこと、現物ビットコインETF承認で個人投資家や機関投資家が仮想通貨にアクセスしやすくなったことがあります。もちろん不安要素もあり、LUNAショックなどのように仮想通貨の信用を損なうようなことがあれば影響があったり、マイニング報酬の減少によって、価格が不安定になる可能性はあります。しかし、総合して価格が再び上昇する可能性が高まるとされています。

まとめ

いかがだったでしょうか。2019年2月の価格からするとからすると1600%以上上昇しているビットコイン。一部投資家は2024年内に10万ドルになる予測をしている投資家や2026年には20万ドルになる予測をしている投資家もいます。上昇の期待が高まるビットコイン、今後のビットコイン関連の話題にはしっかり注目していきたいものです。

タイトルとURLをコピーしました