懐かしい!大人気番組『トリビアの泉』で紹介されたトリビア7選

懐かしい!大人気番組『トリビアの泉』で紹介されたトリビア7選 テレビ
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アラサー世代以上の人には懐かしいであろうテレビ番組『トリビアの泉』。明日使えるムダ知識を、というコンセプトで、役には立たないけれど誰かに話したくなる…そんな雑学を提供するバラエティー番組でした。番組全体の雰囲気がゆるく、進行役の高橋克実さんと八嶋智人さんの絶妙な掛け合いもまた、見どころでしたよね。さて、そんな大人気番組『トリビアの泉』で特に好評だったトリビアを厳選し、7選ご紹介していきたいと思います!

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つい話したくなっちゃう!『トリビアの泉』で紹介されたびっくりトリビア

ピーターパンは成長した子どもを全員殺していた

童話・ピーターパンの登場人物は、ほとんどが子どもですよね。特にピーターパンの仲間には、一定の年齢を超えた人物は出てきません。それは、ネバーランドでは大人になるのが規則違反とされているので、ピーターパンが急いで命を奪っていた…という真実が隠されていたのだそう。

卒塔婆専用のプリンターがある!

故人の供養のために立てられる、細長い板を見たことがありますか?これを卒塔婆と呼び、細かく文字が印字されています。実はこの卒塔婆、専用のプリンターで印字しているのだそう。達筆であることが多いので、手書きだと信じていましたよね。

コレラ菌がいないことを証明するため、コレラ菌を飲みほした学者がいた

ドイツの衛生学者マックス・フォン・ぺッテンコーファーは、コレラ菌を発見した学者の元へ押しかけ、コレラ菌がいないことを証明するために、コレラ菌の培養液を目の前で飲み干すという奇行に出たのだそう!その後、下痢などの症状に何日も苦しみ、結果としてコレラ菌の存在を認めざるを得なかったそうですよ。

古代オリンピックは全裸で行われていた

古代オリンピックは、紀元前776年に始まったとされています。種目は191mのコースを走るというもののみでした。大会での不正を防ぐために、全裸で行われていたのだそうですよ。

大山のぶ代さんは、「太陽にほえろ」の脚本家だった

かつてドラえもんの声優として知られていた大山のぶ代さんは、「太陽にほえろ」の脚本を共作で5本も手掛けているのだそうです!有名な声優にもかかわらず、脚本家としての顔はあまり知られていなかったため、99へぇという歴代最高得点を獲得したトリビアとなりました。

死海にボウリングの球を入れると、14号までは浮き15号からは沈む

死海とは、イスラエルとヨルダンの国境に位置する湖。塩分濃度が高く、世界一浮力が強いといわれています。そんな死海にボウリングの球を入れると、不思議なことが起こるのだそう。ボウリングの球は、4号から16号まで13種類あります。14号の重さは6.4kgで、死海の水の体積が6.667kgなので、14号までは浮くのだそうですよ。

カメムシは自分のニオイで失神する

カメムシは、敵から身を守るため体内から臭いニオイ成分を出す昆虫ですね。カメムシが出す液体には、アルデヒドという毒性の成分が含まれているため、カメムシ自体も失神する効力があるそうです。そのため、カメムシを潰したくないという人は、小さい容器にカメムシを閉じ込めておくと、毒が体に回り、失神・窒息させ処分することができるのだそうですよ。

まとめ

明日使えるムダ知識、いかがでしたでしょうか?知っていても特に披露する場面はないけれど、知っているだけでなんだか雑学王になったような、得した気持ちにすらなりますよね。そんなトリビアを毎週仕入れることができた、大人気バラエティー番組『トリビアの泉』。ネットで何でも検索できる時代になった今でも、まだまだ知らない雑学はたくさんありそうですね。なお、平成時代にはアド街など、大ヒットした番組がたくさんありましたね。家族で食卓を囲みながら楽しんだテレビ番組、今後も長く続いてくれたら嬉しいですね。

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