2022年7月から放送中のドラマ『六本木クラス』。韓国ドラマの日本リメイク版ということで人気沸騰中ですよね!その中でも特に話題となっているのが、理長役を務めている「さとうほなみ」です。今回は、さとうほなみについてまとめていきたいと思います。
さとうほなみのプロフィール
- 名前:さとうほなみ(佐藤穂奈美)
- アーティスト名:ほな・いこか
- 生年月日:1989年8月22日
- 年齢:33歳(2022年現在)
- 職業:ドラマー、ミュージシャン、モデル、女優、タレント
- 事務所:ワーナーミュージックジャパン(ゲスの極み乙女)、ワタナベエンターテイメント(女優業)
さとうほなみの経歴
バンド活動
さとうほなみは、中学校時代に吹奏楽部に所属し、高校時代からバンド活動を始めます。ギターにチャレンジするも、才能がないと本人が判断したため、楽器をドラムへ変更。その後、2012年5月に川谷絵音を中心に結成されたロックバンド「ゲスの極み乙女」で「ほな・いこか」としてドラムスとコーラスを担当します。2017年にリリースしたアルバム「達磨林檎」以降は、一部の曲でメインボーカルも担当するようになります。
女優・タレント活動
音楽活動とは別に、2002年頃からタレント活動を行っており、小学館開催の「2002年ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞しています。映画『スワンズソング』のキャストオーディションでは、グランプリ賞を受賞し、その後もテレビや雑誌などで活躍しています。2016年頃からはモデルとしての活動も始め、「さとうほなみ」名義で女優やタレントとして活動することを宣言しました。
出演作品
2017年4月に女優やタレントとして活動することを宣言してからは、さとうほなみ ドラマや映画に出演する機会が多くなっています。代表作と役名は、以下の通りです。
- 『スワンズソング』(2002年映画)
- 『ここからの景』(2003年映画):卯迫姿子
- 『黒革の手帖』(2017年ドラマ):丸山聖華
- 『いつまでも白い羽根』(2018年ドラマ):遠野藤香
- 連続テレビ小説『まんぷく』(2019年ドラマ):花村奈保美
- 『ルパンの娘』(2019年ドラマ):新谷香
- 『カノン』(2020年舞台):シアターイースト
- 『彼女』(2021年映画):篠田七恵 ※水原希子とダブル主演
- 『シェフは名探偵』(2021年ドラマ):中江梓
- 『私たち結婚しました』(2021年AbemaTV):カップル
- 『愛なのに』(2022年):佐迫一花
- 『六本木クラス』(2022年ドラマ):綾瀬りく
さとうほなみが話題となっている理由
『六本木クラス』での演技力
さとうほなみは、ドラマ『六本木クラス』でトランスジェンダーである「綾瀬りく」役を務めています。第4話では、短髪でボーイッシュな普段の姿と黒髪ストレートの美しい女性の姿を披露しました。ネットでは「おどける演技とか上手で本業が女優さんかと思ってしまう」と騒がれているほどです。
本業は「ドラマー」というギャップ
出演しているドラマを通して、「さとうほなみ=ゲスの極み乙女のドラマー」ということを知る方が多いようです。女優かと思っていたら、まさかの本業は有名なあのグループ!このドラマーと女優とのギャップに魅力を感じてしまいます。
さとうほなみ 結婚相手は野村周平!?
一部では、さとうほなみ 結婚相手は野村周平かと騒がれていました。テレビ企画で“結婚相手として野村周平と過ごす”という企画があったのが原因です。しかし、実はなんと既にさとうほなみ 結婚していたことが分かりました!2015年に音楽関係の方と入籍していますが、さとうほなみのビジュアルからファンが多いため、結婚していることを表にせず活動していたようですね。
最後に
さとうほなみは『六本木クラス』の出演が決まった際に「すごいことをしようとしている」と思ったとのことです。綾瀬りくという役は、韓国版でも魅力のある役であり、その役に携われることに喜びを感じたようです。
音楽活動と女優業の二足のわらじで活動しているさとうほなみさん、これからの今後の活躍が期待できます。みなさんもドラマーとしての「ほな・いこか」と女優としての「さとうほなみ」のギャップを覗いてみてはいかがでしょうか。
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