元人気子役・谷花音の大学はどこ？専攻は？芸能活動についても調査

かつて子役として活躍した谷花音さん。2023年4月より大学に進学し、話題になっていました。

今回は谷花音さんの大学などの情報について調査しましたよ。

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谷花音は2023年より大学に進学！

ののかちゃん現在など、子供の時から芸能活動を行っている方は後の動向がよく話題になります。

谷花音さんは2023年より大学に進学されています。自身のブログで2023年4月から大学生になることを報告していましたよ。

実は2021年にアメリカの高校へ語学留学していた谷花音さん。大学も、自身が一番学びたい外国語に力を入れている大学に進んだようです。

谷花音さんは公式に進学した大学名を明かしていません。ネット上では獨協大学が谷花音さんの進学先ではないかと言われているようです。

獨協大学は外国語学部を擁しており、語学教育を軸としたグローバル人材の育成を教育目的としている大学です。谷花音さんの希望に合致している大学のように思えますね。場所は埼玉県草加市にあり、埼玉県出身の谷花音さんが通う大学としては納得感もあります。

獨協大生と思われる方がSNSで谷花音さんと同じ大学であることを示唆する投稿を行ったことも、谷花音さん獨協大学説を後押ししています。

舞台の仕事を終えてから、7ヶ月間にわたって受験勉強だけに向き合ってきたという谷花音さん。休日も年末年始も一日も休むこと無く勉強を重ねて、受験に挑まれたようです。

それでも「時間が足りなかったと思ったり」とこぼすなど、一般入試の難易度は高かったようで、第一志望の大学に進学することは出来なかったそう。本人は「本気で走り抜けたので、やりきった満足感があり」と現実をすんなりと受け入れたことが出来たようですよ。

家族からは「どこの大学に行くのかではなく、大学で何を学び、どう過ごすかの方が重要」とアドバイスをされたらしく、浪人ではなく進学を決意したのですね。

大学合格時の投稿から、受験勉強に本格的に入る直前に舞台に出演していたことが窺える谷花音さん。2022年6月から7月にかけて「ようこそ、ミナト先生」という舞台に出演されており、こちらの作品のことを指しているものと思われます。

その後、谷花音さんは2024年3月から4月にかけて「うねり〜踊らない二人〜」という舞台に出演されています。大学での勉強に意欲を見せていた谷花音さん。勉学と並行して、役者としての活動も続けているのですね。

谷花音さんは2004年5月生まれ、2011年に連続ドラマ「名前をなくした女神」「全開ガール」に出演し、子役として知られる存在となりました。2012年には同じく子役だった鈴木福さんと共に、「beポンキッキーズ」のメインキャストを史上最年少で務めました。

谷花音さんは歌手としても活動していました。2012年に親友である子役、小林星蘭さんとのユニットでキャンディーズの「年下の男の子」をカバー。2013年には「beポンキッキーズ」より、鈴木福さんとのユニットで楽曲をリリースしましたよ。

2014年の舞台「Paco〜パコと魔法の絵本〜 from『ガマ王子vsザリガニ魔人』」では主演のパコ役を務めた谷花音さん。2016年に公開された大ヒットアニメーション映画「君の名は。」では主要キャラクター、宮水三葉の妹である宮水四葉役に起用されました。

2017年にはアニメーション映画「夜明け告げるルーのうた」で主人公、ルーの声を務めたほか、実写映画の「ミックス。」にも出演しましたよ。

今回は谷花音さんの進学された大学などの情報を調査しました。

「受験が無かったらこんなに真剣に自分と向き合う時間も無かったと思う」と語る谷花音さん。受験の結果は決して最良のものではなかったかもしれませんが、今後の人生にとって価値のある時間であったことは間違いないでしょう。